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チェリー特性調査!今年のお勧めは・・・
梅雨入りした途端、早くも大型台風4号が本州を上陸せんとしていますね〜。
新しい傘を買ったばかりなのに・・・。
今週末は社員旅行があるので、早く過ぎて行ってほしいです。
さて、恒例のチェリー(シネンシス)の特性調査が先週末に行われました!
丈が長いものや、本数が多く出るもの。
早生のもの、晩生のもの。
色の退色が早いもの、遅いもの。
なにせ品種が多いので色別に分けて調査するのは一苦労です。
今年は八重咲きのチェリーが女子&フラワーアレンジの先生に大人気でした。
左が「金春」(こんぱる)で、右が「平安」(へいあん)です
これはつぼみの状態で楽しむのがベストな花で、もちろん咲けば八重咲きだけあって
ポンポンみたいで可愛いんですよ。
(私は「雷おこし」と呼んでいます。(笑))
アレンジするには面白い花だと思います。
今年一押しの八重咲きチェリーです
チェリー(シネンシス)満開です!!
植物たちにとっては恵みの季節でありますが、気分的にちょっとブルー入っちゃいますよね。
「晴耕雨読」という言葉があるように、雨の日は読書や趣味に没頭するのに良いかもしれません。
雨だからできること。
皆さんは雨の休日はどう過ごされますか?
さてさて、我が社の圃場のチェリーが満開でございます
ちなみに「チェリー」というのは私達だけが使ってる呼び名で、JAや農家さんは「シネンシス」と呼んでます。
今年も綺麗に咲いてくれました。
特性調査や見学に来る取引先のお客さんのため、新人君が品種ごとにラベルを作成してくれました
おかげでこの品番はどんな色でどんな名前なのかがよくわかります。
ご苦労様。そしてありがとう
社内で圧倒的に人気があるのは、真ん中の写真「喝采(かっさい」です。
鮮やかなピンク(ガクの色)に花は黄色。
ドライにしても色はあせず綺麗な色が残ります。
でも、これだけ女性受けしているのに関わらず、あまり世間に出回っていない悲しい現実。
チェリー(シネンシス)はかすみ草の代わりに扱われるので、
どうしても薄い色が求められてしまうんですかね〜。
1本だけでもかなりボリュームがあるので、これだけで花束にすればとてもゴージャスなのに・・・。
こんな花束をもらったら喜ばない女性はいませんよ。
売り手側は買い手の意見を広く聞くべきですよ、うん。
不思議な雲
月日が経つのが早く感じるのは年のせいなんでしょうか。(笑)
さて、先輩からこんな不思議な雲を見た!という情報をいただき、
これは是非ブログに載せなければと思い、写真を提供してもらいました。
雲に虹が映っているようなんですが、その周囲には虹はない・・・。なんで???
環水平と呼ばれる現象かなと思い調べたところ、
「環水平アークは太陽が見える方向の地平線近くにほぼ水平の虹が見える現象で、
上空の氷の結晶により太陽の光が屈折することによって起こります。」
だそうです。
でもそんなに水平でないような???
これに似た現象で「彩雲」という現象があるそうですが、見た目的にどう違うのか
イマイチわからない次第で・・・。^^;
どなたか雲に詳しい方、ご一報くだされば幸いです。
今週の木曜日あたりから梅雨入りするそうです。
皆さん、体調管理には気を付けてくださいね。
かんぱ〜いっ!!
東京スカイツリー、登ってみたいですねー。
土日にチケット取れるなんてことは今年は無理ですよね。
来年かなぁ〜、再来年かなぁ〜。
いつか行ってみたいな〜。*^^*
昨年の12月から今年の4月にかけて培養・発根・馴化・セット・出荷などなど
本当に皆さん、遅くまでがんばりました
やっと仕事のピークが過ぎ、先々週、恒例の「ごくろうさん会」が開催されました。
今年は酒豪の新人2人を迎え、いつも以上に大盛り上がり。
笑顔の花が咲いていました。
仕事で行き詰ったり、トラブったり、この5カ月間色々あったと思います。
そんなことを思いながら楽しく談話している皆をファインダーに収めました。
来年も誰一人欠くことなく、大病も怪我もせず頑張っていきましょうね。
本当にお疲れ様でした。
天上に輝く
敢えて他の話題をとも思いましたが、せっかく写真を撮ったので
どうか見てやってください。(笑)
いろいろ金環日食についてネットで調べていたら、ちょっと気になる記事が。
「月と太陽の引力が地球に大きく作用することは科学的に証明されている。
独立行政法人「防災科学技術研究所」は10年1月に、「地殻のひずみが十分にたまったときに、
月や太陽の引力が地震発生の最後の引き金になると考えられる」と発表したから、
日食が大地震を引き起こしてもおかしくない。
さらに、「ニュートリノ説」も出てきた。今月6日、米ケーブルTVチャンネルが、
「日食と地震」の関係を指摘。日食になると太陽から放射されるニュートリノが月のレンズ効果で増幅され、地球の核に影響。その核に引っ張られた圧力波が地表に伝わるという。
ニュートリノが集中して降り注ぐのが、日食が見られる地域の軌道上だ。
例えば、1999年8月11日。ヨーロッパで皆既日食が観測されたが、
その6日後の17日、死者約1万7000人を出したイズミット地震(トルコ)が起きている。
ヨーロッパなどで皆既日食が見られた06年3月29日には、2日後の31日に日食帯付近のイラン西部で死傷者1000人を超える大地震が発生している。
ちなみに、21日の金環日食をバッチリ観測できる地域は、房総半島、東海・東南海・南海地震の発生予想地域となぜか重なる。」
(日刊ゲンダイより)
ちょっと怖いですよね。
何事もないことを祈ります。